第五章第三節/みっつの道「名捨て人ふたり」
いつも遊びに来てくれてありがとうございます(^^♪
ルーヴランスがこの先は1人で行きたいとか言ってたけど、
当然そんなことはさせずに付いてったもんね(  ̄▽ ̄)b
彼が何をしたかったのか少しでも見極めるのだ!
さて目指す場所はマウラの南方にある島で、
ビビキー湾から船で向かう場所と言えば【プルゴノルゴ島】です。
今でこそモグガーデンで綺麗な景色が見れるけれど、
モグガーデンが無ければプルゴノルゴは観光スポットですよね!
今でもカップルとか気晴らしに行くのもアリのようです♪
あ~、確かに昔(と言っても2ndだけど)TOP画像を作りに、
この島を訪れた時に砂浜で男女ペアを見かけた時は、
なぜかこっちが照れちゃって違う浜辺へ移動したなぅ( ̄▽ ̄*)ゞ

ビビキー湾で待ってたらマナクリッパーも到着したので、
さっそく乗船してプルゴノルゴ島へ行って来ますε=ε=(ノ・ω・)ノ
乗った時間がちょうど夕方から日没にかけてだったから、
ちょっと背景が暗いのが残念ヽ( ̄ω ̄;)
お昼の時間帯ならとっても綺麗な景色なんだけどネ!
仕方ないので到着まで軽く飲み物飲んだり、
おやつをつまんで時間を潰すワタシσ( ̄ω ̄ )
そして6~7分ほどで目的の場所へ到着!
到着した場所は島の北端なんだけど、
ミッションを進めるには最南端の「Warmachine」を調べる必要があるのだ。
そこまで駈け足で向かって…イザミッション開始だよ!

この場所には似つかわしくないウォーマシンがあるな~って見てると、
ルーヴランスが来てこのセリフですよヾ( ̄ω ̄;)ノ
今まで散々ひとの後ろばかり追いかけて来たくせに、
いまさら何を言ってるんだか…くだらん騎士様だ(笑)
ルーヴランスもヤレヤレってな感じで言い返すと思ったら、
なぜかウォーマシンを相手に喋りだしたよ!?
「このようなものに隠れ住み~」とか何とか言いつつ、
最後は背中の両手剣でウォーマシンを一刀両断(☆ω☆)
なに!?どうしたの!?気でもふれたか( ̄□ ̄;)
と思ったらウォーマシンの中から変わったお客様…

黒いマンドラΣ( ̄△ ̄ノ)ノ
最近のウォーマシンはマンドラが操縦してるの!?
しかもこの3匹の並びってどこかで見たことあるわ(笑)
で、ウォーマシンを壊したルーヴランスに文句を言って、
そのまま1匹ずつパタッと倒れるマンドラちゃんたち。
何がどうなってるのか頭が付いていかないワタシσ( ̄ω ̄ )
だけどルーヴランスは分かっているみたいで、
マンドラに喋らせてもムダだから早く姿を現せ!って言ってる。
まぁ背後に誰かいるのは分かってるんだけど、
マンドラって調教次第では人語を話せるようになるの( ̄□ ̄;)
私的にはそっちの方がビックリなんですけど(笑)
そう思ったのもつかの間でルーヴランスが相手の名前を、
ここで叫ぶんだけどその名前が「ブッキーチェブキー」…
…え、チェブキー( ̄ω ̄?
あの悪名高い3兄妹もチェブキーなんだけど……。
いやいや、偉いヒトで強いヒトで頭が良いヒトだったし、
しかもタルタルじゃないとダメ…な訳ではないか(・ω・)
ドキドキしながら待ってると草むらが動いて誰かが姿を現したよ!

タルタルキターー!!
もしかしてこのヒトが本物のチェブキー3兄妹のお父さんですか!?
いや…だけど同じ名前のヒトなんて世の中にはたくさんいるし、
そもそもこんな島に住んでるってことが意味分からないヽ( ̄ω ̄;)
頭が良くて強くて偉いヒトとは程遠いから…お爺ちゃんとか(笑)
私がそんな妄想してる間にブッキーとルーヴランスの会話は進んで、
「剣を捨てなければ後ろの鳥がルーヴランス生存をサンドリアに報告する」
と言えばルーヴランスの方も負けじと「人脈を使えば揉み消せる」とか。
なんか政治の世界というか大人の世界って感じヾ( ̄ω ̄;)ノ
いちおうルーヴランスはブッキーと話をしに来たみたいなんだけど、
ブッキーの方は「名高い伯爵の子孫のくせに」とか、
「誇りだけでは腹は膨れぬか」とか言わなくてもイイことを( ̄ー ̄;
昔、2人の間に壮絶な何かがあったと思うけど今でも尾を引いてるのね。
ルーヴランスも「私の高尚で壮大なる正義のために云々」って。
うわぁ、自分で正義って言い切っちゃったよ、このヒト( ̄□ ̄;)
そう言うヒトに限って信用出来ないデス。
ただブッキーの言葉がちょっと引っ掛かるのよね。
彼が言うにはルーヴランスひとりよがりの正義は、
タブナジアと一緒にとっくの昔に滅んだって言うのよ( ・ω・)b
それってタブナジアが滅びる前に、
ルーヴランスが正義の名目で動いていたってこと?
しかもブッキーはミルドリオン枢機卿によって礼拝堂に結界が張られて、
運搬道に砦を築いてタブナジアの生き残りが暮らしているって聞くと、
ものすごく驚いてたの…ってそれすら知らないの?

今までは獣人の陰に怯えて暮らしていたけれど、
ジュノから要人(ナグモラーダ)を迎え入れる事で、
色々な支援を受けられるようになったけどネ(*⌒▽⌒)b
その変わり救済活動の名目とやらで礼拝堂も荒らして、
タブナジアでは「洗礼の箱」と呼ばれてたアレも持った行ったケド。
ブッキーはジュノが介入して礼拝堂が荒らされたのと引き換えに、
タブナジアの生き残りが無事ならそれでイイだって(*⌒ω⌒)ノ
うんうん、どんなにスゴイ宝物を持ってても、
命を落としちゃ意味が無いもんね♪

そっか、このブッキーも20年前の戦争で、
大事な奥様と子供を失っちゃったんだね(ノ□≦ )
ヴァナの歴史にさえ載らないような本当に一般のヒトも、
この戦いで大勢が亡くなって辛い思いをしてきたんだろなぅ…
だからこそ戦争が回避できるならば礼拝堂の宝物なんか、
ジュノの連中にくれてやって安全を取れるならその方がイイです♪
みんなが戦える冒険者じゃないしね(  ̄▽ ̄)b
だけどルーヴランスはブッキーの考え方に賛同出来ない様子。
別に考え方なんてヒトそれぞれだからイイじゃない!
ホント、何が気に入らないのよo(`ω´*)o

いま「裏切り者」って言った( ̄ω ̄?
しかもこの状態を呼び込んだってどういう意味なの?
ルーヴランスはこのままだとそんな彼らに対して、
タブナジアの生き残りは頭を下げて感涙の涙を流すだろうって。
うんと「そんな彼ら」って言うのはたぶんジュノの要人たちのことだよね。
話をまとめるとこの状態を呼び込んだ裏切り者ってジュノの人間ってこと?
ちょっと待ってよ、お兄さん!?
これだと話はガラっと変わって来るんですけど( ̄□ ̄;)
タブナジアの生き残りのヒトタチはジュノが介入してくれたおかげで、
ようやく獣人の陰に怯えずに暮らしていけるって言うのに、
そもそもタブナジアが滅ぶ原因を作ったのは彼らってこと!?
そんな…まさかねぇ( ̄ω ̄)
だけどブッキーも「彼らに真実を教えよと!?」って言ってるし、
その話ってどこまで本当なのよ…

…
……
工工工エエエエエエェェェェェ( ̄ω ̄;ノ)ノェェエエエ工
……
…
ちょ、ちょっと待って…頭を整理するから...φ(・ω・ )
20年前の戦争っていうのはいわゆるクリスタル大戦だよね。
闇の王が獣人軍をまとめあげて人間に対して宣戦布告。
そのあと3国を巻き込む戦争になったけれど3国は、
かろうじて獣人軍を退けて勝利を得たのよ…うん。
で、その途中で獣人軍はタブナジアにも進路を向けて、
あのOPムービーのように大打撃を受けてこちらは壊滅…
この戦争に裏工作があったっていうの!?
私のお友達のクルちゃんは過去世界で大事なヒトタチが、
戦争によって消えて行くのをたくさん見て心を痛めてるのに、
この戦争そのものが仕組まれたモノだと知ったら鉄拳じゃ済まないよ!?
しかもタブナジアなんて国ごと壊滅させられてるのに…
うわぁ、うわぁ、何か寒気がするんですけど((((;・ω・)))ガクガク
ルーヴランスはそんな企みをしでかしたヤツラを暴いて、
真実を伝えてタブナジアの再復興にチカラを入れるとか。
そのための資金も援助も大富豪や西の国から受けてるけど、
援助を受けるための約束としてタブナジア大聖堂に伝わった、
膨大な知識や遺物を彼らに渡すのが条件みたい。
ただこの知識やらに関してはミルドリオン枢機卿が全てを持ち去って…
あ~、だからルーヴランスは枢機卿を探してたのね。
だけど枢機卿の行方はわからない( ̄ω ̄)

なんですと( ̄□ ̄;)
聞けばブッキーはタブナジア大聖堂から密命を受けて、
【神都アル・タユ】への道を捜索していたみたい。
だけどどれだけ探してもアル・タユまでは至らなかったんだって。
それならそう報告すればイイのにブッキーってば、
なぜかタブナジアを離れてこんなところで暮らしてるって、
それって何かを掴んだから帰れなくなったんじゃぁヾ( ̄ω ̄;)ノ
当然、私がそう思うのと同じようにルーヴランスも感じたかと思えば、
おもむろに背中の両手剣を構えて、

ちょっと、ルーヴランス!
いくら知識や遺物が欲しいからって弱者を脅すなんて、
騎士の風上にも置けないヤツですなo(`ω´*)o
だけどルーヴランスもタブナジアから同じように密命を受けていて、
それはブッキーの息の根を止めることΣ( ̄ω ̄;)
……
展開が色々ありすぎてついていけない(笑)
ブッキーもさすがにヤバイと感じたのか教えてくれたのは、
「100年前に1度だけ扉が開かれた」と言うこと。
ルーヴランスが持ってた「再生の鏡」に礼拝堂で見た、
男神プロマシアの石像が映ったと思ったら目の前にいたブッキーが
なぜかマンドラに変わってて本人たちは逃亡してました(笑)

ルーヴランスも聞きたいことは全て聞けたみたいで満足してる。
男神プロマシアの石像は掘り起こされたモノだと聞いてるけど、
もしかしたらアレもアル・タユから来た遺物のひとつだとしたら…
たしか調査をしたのはウィンダスのヨランオラン博士だね。
となると次の行先はウィンダスに決定なのだ!
あ~、今回はどっと疲れましたよε=( ̄ω ̄;)
☆他にも素敵なブログがありますよ☆

| プロマシアM | 09:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑
点が線に
らぶたん、こにゃぷっぷ(・▽・)ノ
南の島のプルゴノルゴ島にバカンス・・・じゃなくて、ルーヴランスを追って来たのですね!
プルゴノルゴ島って、ウィンダスと何か関係あるのかしら?
カルゴナルゴとか、トライマライ、サルタバルタもそうですが、タルタル男子の命名方と同じく韻を踏んでますよね。
それはいいとしてw
きれいなビーチにウォーマシン?
昔の戦いの遺物が放置されている、とかではないみたいですね!
ルーヴランスの言いぐさは、いちいちカンに障りますね( ̄д ̄)
ウォーマシンの中から出てきたのは・・・黒マンドラちゃん!?(゜□゜)
え、あ? この3匹の黒マンドラちゃんたちって、あの3兄妹じゃなかったのですねw
こんなとこで黒マンドラちゃんに化けて、何やってるんだって思っちゃいました(^_^;)
黒マンドラちゃんを操っていたのは、ブッキーチェブキーですって!?(゜□゜)
しかもタルタル!
これはもしや・・・!
二人の言い合いを聞くと、ルーヴランスは、生きていることをサンドリアに知られてはマズイのね!
やっぱり、何か裏があるヒトなのですね。
しかも、「私の」高尚で壮大な「正義」 って、独り善がりすぎるわ( ̄_ ̄)
だけど・・・。
ルーヴランスは本心からタブナジアを救いたいって思っるようにも感じます。
ただし、エルヴァーンだからなのか、上から目線で、視野が狭くて、融通が利かない、石頭で、短気者ではあるけど( ̄д ̄;)
ブッキーの方は、こっちもやや問題ありっぽいですねぇ。
タブナジアの生き残りがいることさえ知らなかったのですね。
隠遁生活しすぎです(^_^;)
でも、礼拝堂が荒らされても、生き残りが無事ならそれでいいっていう考え方は、クルクもそっちのがいいな(*´▽`)ノ
まぁ、ただそれだけで済むほど甘くはないんだよね(´・ω・`)
生きてれば生きてるで、また何かに巻き込まれたり・・・。
・・・とかしみじみ考えてたら・・・なんですと?
この状態を呼び込んだ裏切り者?
いや、待って!
確かに20年前、ジュノ攻防戦では、敵がタブナジアに転進したおかげで、ジュノは落とされずに済んだの。
でもクルク、何で?って思ってたの。
あの時は、元々タブナジアに向かうはずだった敵がジュノに流れてきちゃって、ケットシーたちが修正してたけど・・・。
アルタナ連合軍は、タブナジアを生け贄にしたってこと!?
アルタナ連合軍をまとめていたのは、ジュノだったよね。
ジュノの大公はアイツなんだから、もう、はじめから、ジュノが出来た時からヤツラの企みは始まっていて、水晶大戦も、タブナジアが壊滅の打撃を受けたのも、シナリオ通りだったのかも?
ルーヴランスは、そのことを知っているから、その証拠をつかんで、白日の下に晒け出そうってしてるの?
ブッキーは何かしらの真実を知ってしまって、あまりにもヤバすぎて報告出来ずに、プルゴノルゴ島に隠れ住んでたの?
どちらにしても、タブナジアの人たちは、自分達を獣人軍のエサにした者たちのことを知らずに、ありがたや~ありがたや~って信用しちゃってるのですね。
真実を知らせるのは酷だけど、知らせない方がもっと悪いことになりそうな気がします。
それを爺さんが信じるかどうかはわからないけど( ̄_ ̄;)
ヨランオラン博士が調査していた物、割れた鏡、プロマシアの像、色々と繋がってきましたね!
100年前に一度だけ開かれたって言うなら、扉は本当にあるのですね。
枢機卿は、生きているのかしら?
ますます続きが気になります(≧△≦)ノ
| クルク | 2015/06/11 13:17 | URL |