第三章第三節-2/ふたつの道(瑠璃色の川[累家の末流])

みなさん、こんにちは。
いつも遊びに来てくれてありがとうございます(^^♪

サンドリア大聖堂のお爺ちゃんに【ギルド桟橋】へ行けば、
当時のことを知ってるヒトがいるって聞いたので早速来てみたよ( ・ω・)b

場所は【ジャグナー森林(E-6)】で左上にある小さな池だよん。
そこまで行くと小さな洞窟の入り口が見えるので中に入ると、
そこは【ギルド桟橋】なので右壁に沿って移動すると広場なのだ。





「Guilloud」と言う使用人がいるので話しかける…その前に！

まずは戦闘準備をしっかりやっておきましょう( ・ω・)b
このヒトに話すとイキナリ戦闘開始になるのを知らなくて、
久々にフェイス無しで戦っちゃったよo(￣△￣○☆

準備が出来たら「ミスタル伯爵家」のことを教えて欲しいってお願いすると、
「醜聞を漁る蛆虫め！蛆虫は蛆虫らしく踏み潰されよ」
とNMを呼び出してくれやがりましたΣ(￣△￣ノ)ノ





テキはモルボル族NM「Overgrown Ivy」です。

攻撃速度がハンパなくて百裂拳間隔で攻撃を繰り出して来るから、
回避がニガテなジョブだと苦労するカモヽ(￣ω￣;)
ちなみに私は踊り子Lv70で約6～8割は回避出来たと思いますよん。





撮影の最中なのに目の前をトラが横切ったかと思えば、
そのままカメラ前で居座ったりとそっちのが面倒だったけど無事撃破！

さぁて、このオトシマエをどうつけてくれるのかしら( ￣ω￣)∂





いえ、あのですねヽ(￣ω￣;)

可愛い女の子や男の子に「好きにしろ」と言われれば、
あ～んなことやこ～んなことを妄想して(*￣￢￣)じゅる…
そうじゃなくてお爺ちゃんに言われてもねぇ。

しかも「わしは死してもなお領主様に仕えられれば本望だ」とか言ってるし、
話しを聞きたいだけなのにもう死ぬ気でいるし迷惑だわぁ(￣ω￣)
とりあえず落ち着かせてからにしようとしたら背後からヒトの声が。





このヒトは「ルーヴランス(Louverance)」と言って使用人が仕える家柄の、
主人のひとりになるのかな～現時点で詳細不明なのデス( ・ω・)b
お爺ちゃんを許してやってほしいって言うから別にイイよって答えつつ、
何で襲って来たのかを聞いたらルーヴランスが教えてくれたよ。

私が聞きたい30年前の合同調査で同席していた「フランマージュ」は、
城内で不名誉な最後を遂げて騎士の誇りを傷つけられたんだって。
あぁ、魔晶石ミッションで夜中に【ボストーニュ監獄】を歩いて、
誰かに襲われたあのことですね( ￣ω￣)σ

そして仇を討つどころか仇の名前も何も突き止められずに、
結局「ミスタル伯爵家」は爵位を取り上げられたみたい(￣ω￣)
サンドリアという国は誇りに生きる国だから、
未だに汚名をそそぐこと叶わず今に至ると…

そっか、大変だったのねρ(>ω< )ヽ(・ω・ )





あ、忘れてた(￣▽￣*)ゞ

んと30年前の合同調査の調査内容を知りたいの(*⌒▽⌒)b
たぶん「楽園の扉」に関係あるはずなんだけど、
教会のヒトは詳しく教えてくれないし困ってるのよね。

そしたらルーヴランスが当時の教皇と懇意にしていた、
カッファル伯爵のヒナリー夫人なら何か知ってるかもって教えてくれたよ。





色々ありがとうね、助かったよ♪
またどこかで会おうね、ルーヴランス、バイバイ(*≧▽≦)ﾉ◇"

横にいた使用人の爺ちゃんも、
ルーヴランス様がせっかく教えてくれたのだからさっさと行け！だって。

あんたがそんな感じだから爵位が消えたんじゃないの(*￣ｍ￣)ぷっ
って置き土産して次回はヒナリー夫人に会いに行くのだ！


☆良ければポチっと押して下さいね☆