アトルガンM05/王子の告白
みなさん、こんにちは。
いつも遊びに来てくれてありがとうございます(^^♪
金ピカに頼まれた書状を持ってサンドリアのお城にやって来たよ。
中に入って「ハルヴァー(Halver)宰相」を探すと(・ω・ ≡ ・ω・)ドコ
あ、いたいた、あんなとこに突っ立ってた(* ̄▽ ̄)∩

手紙を渡したら悪筆すぎてハルヴァーに宛てたモノか、
よくわからないって言われたんだけどヽ( ̄ω ̄;)
私だって渡せと言われたから持って来ただけで中身なんて知らないし。
でもハルヴァーってばその書状をジーッと見てはたと気付いた!

ちょ、ミミズが踊り狂ってるような字って(* ̄m ̄)ぷっ
あの金ピカってそんなに字が汚いんかい(笑)
私もそんなに綺麗な方では無いけどこんな言われ方は経験ないデス。
ちょっと後学のために私にも見せて見せて(☆ω☆)
そしてハルヴァーは書状を見ながら気付いたっぽい!

いちおう合ってるんだけど金ピカには「ライファル」で通せと、
そう言われてるから違うって伝えておいたよ。
でも王位継承者とわかったうえで「忌まわしき悪筆」って、
そんなこと言っちゃって大丈夫なんでしょうか( ̄ω ̄?
私は聞かなかったことにしておいてあげるね。
ハルヴァーも何かを感じ取ったらしくて、
私の答えに同意してくれて書状の続きを読むんだけど…
結局のところ、まったく読めないという結論に達しました(笑)
金ピカさぁ、ヒトに読んで欲しいならもう少し努力してよね。
今からでもペン字教室とか通ったらいいのに(* ̄m ̄)ぷっ
そこへ通りかかったラーアルが声をかけてきました。

2人して王子の書状を怪しいとか忌まわしいとか…
私はどうなってもしーらない(;¬_¬)
でも確かに何でラーアルがそのことを知ってたのか、
そっちの方が気になるから大人しく2人のやりとりを聞いてると、
ラーアルが部下のトラビアルスを追跡させてたみたい。
金ピカってば城を抜け出すクセがあるらしくて、
身代わりにマネキンを置いてみたり先日は野ウサギって…
そりゃ王の椅子にウサギが座ってたらビックリするわヽ( ̄ω ̄;)
トラビアルスが言うには金ピカはまずマウラに移動して、
そこで普通の冒険者に変装して兵員輸送船に乗り込んで、
アトルガンへ入って傭兵会社に就職したと。
うん、そこに付け加えるなら、
自分の名前すらちゃんと書けなかったよ。

ほら、ハルヴァーが困ってるってヽ( ̄ω ̄;)
普通の冒険者に変装するならもっと地味なヨロイもあるのに、
なんであんな目立った色の甲冑を着るかな。
そこでトラビアルスが私の顔を現地で見かけて、
金ピカと話をしてるのも確認済みって言ってくれたよ。
そのままアトルガンの情勢を話してくれました。
4年前に前聖皇ジャルザーンと正妃が無くなって、
今まで従属国だった蛮族が朝貢(ちょうこう:貢ぎ物)を怠り始めたこと。
そして図に乗った蛮族でもチカラのある三勢力の、
「マムージャ蕃国(ばんこく)」、「ハルブーン傭兵団」、「死者の軍団」が、
完全に反旗を翻して皇都に侵攻してると説明...φ(・ω・ )
そんな中に金ピカが1人で乗り込んだと分かると、
城の警護を担当してる神殿騎士団のクリルラを呼んだみたい。
そして前回抜け出した時にも注意しろと言われてたのに、
今回も同じ過ちを繰り返した責任は取ってもらうだってヽ( ̄ω ̄;)

そんなの抜け出した金ピカが悪いと思うから、
あとで私から罰がないように言っておいてあげるね。
ただ分からないのは何故金ピカが1人で危険な場所に行ったのか?
これに尽きるんだけどハルヴァーが言うには、
過去に1度だけ金ピカがこの国を訪れた時に起きた事件が原因とか。
詳しく聞こうとしたらピエージェ登場(  ̄▽ ̄)b
そして書状が届いたこと、ミミズが這った…じゃなくて、
達筆すぎて誰にも読めないことを伝えたらスラスラって読んでくれた(笑)
さすがこの辺は兄弟だよね(*⌒ω⌒)ノ

なんですとっΣ( ̄△ ̄ノ)ノ
金ピカの書状によれば皇都へ獣人が攻め寄せる理由は、
『魔笛』と呼ばれる宝物でこの音色は人や獣人を魅了させちゃうっぽい。
そんなものを宝物って言ってイイのかな( ̄ω ̄?
どちらにしてもそんな物騒なモノを民衆がありがたいと感じてるし、
獣人はこの宝物を狙って侵攻してるのは明らかなので、
それを何とかしなきゃかなりヤバイみたいですヾ( ̄ω ̄;)ノ
そしてピエージェが「臨時四国会談」の開催を要請するため、
ジュノ、ウィンダス、バストゥークへ使いを派遣。

ピエージェに長旅で疲れているだろうが参加して欲しいって頼まれちゃった♪
ちゃんと労いの言葉もかけてくれたんだしもう一働きしますか(  ̄▽ ̄)b
それじゃ私は先にジュノへ行って待ってるね(・ω・*)ゞ
☆良ければポチっと押して下さいね☆

いつも遊びに来てくれてありがとうございます(^^♪
金ピカに頼まれた書状を持ってサンドリアのお城にやって来たよ。
中に入って「ハルヴァー(Halver)宰相」を探すと(・ω・ ≡ ・ω・)ドコ
あ、いたいた、あんなとこに突っ立ってた(* ̄▽ ̄)∩

手紙を渡したら悪筆すぎてハルヴァーに宛てたモノか、
よくわからないって言われたんだけどヽ( ̄ω ̄;)
私だって渡せと言われたから持って来ただけで中身なんて知らないし。
でもハルヴァーってばその書状をジーッと見てはたと気付いた!

ちょ、ミミズが踊り狂ってるような字って(* ̄m ̄)ぷっ
あの金ピカってそんなに字が汚いんかい(笑)
私もそんなに綺麗な方では無いけどこんな言われ方は経験ないデス。
ちょっと後学のために私にも見せて見せて(☆ω☆)
そしてハルヴァーは書状を見ながら気付いたっぽい!

いちおう合ってるんだけど金ピカには「ライファル」で通せと、
そう言われてるから違うって伝えておいたよ。
でも王位継承者とわかったうえで「忌まわしき悪筆」って、
そんなこと言っちゃって大丈夫なんでしょうか( ̄ω ̄?
私は聞かなかったことにしておいてあげるね。
ハルヴァーも何かを感じ取ったらしくて、
私の答えに同意してくれて書状の続きを読むんだけど…
結局のところ、まったく読めないという結論に達しました(笑)
金ピカさぁ、ヒトに読んで欲しいならもう少し努力してよね。
今からでもペン字教室とか通ったらいいのに(* ̄m ̄)ぷっ
そこへ通りかかったラーアルが声をかけてきました。

2人して王子の書状を怪しいとか忌まわしいとか…
私はどうなってもしーらない(;¬_¬)
でも確かに何でラーアルがそのことを知ってたのか、
そっちの方が気になるから大人しく2人のやりとりを聞いてると、
ラーアルが部下のトラビアルスを追跡させてたみたい。
金ピカってば城を抜け出すクセがあるらしくて、
身代わりにマネキンを置いてみたり先日は野ウサギって…
そりゃ王の椅子にウサギが座ってたらビックリするわヽ( ̄ω ̄;)
トラビアルスが言うには金ピカはまずマウラに移動して、
そこで普通の冒険者に変装して兵員輸送船に乗り込んで、
アトルガンへ入って傭兵会社に就職したと。
うん、そこに付け加えるなら、
自分の名前すらちゃんと書けなかったよ。

ほら、ハルヴァーが困ってるってヽ( ̄ω ̄;)
普通の冒険者に変装するならもっと地味なヨロイもあるのに、
なんであんな目立った色の甲冑を着るかな。
そこでトラビアルスが私の顔を現地で見かけて、
金ピカと話をしてるのも確認済みって言ってくれたよ。
そのままアトルガンの情勢を話してくれました。
4年前に前聖皇ジャルザーンと正妃が無くなって、
今まで従属国だった蛮族が朝貢(ちょうこう:貢ぎ物)を怠り始めたこと。
そして図に乗った蛮族でもチカラのある三勢力の、
「マムージャ蕃国(ばんこく)」、「ハルブーン傭兵団」、「死者の軍団」が、
完全に反旗を翻して皇都に侵攻してると説明...φ(・ω・ )
そんな中に金ピカが1人で乗り込んだと分かると、
城の警護を担当してる神殿騎士団のクリルラを呼んだみたい。
そして前回抜け出した時にも注意しろと言われてたのに、
今回も同じ過ちを繰り返した責任は取ってもらうだってヽ( ̄ω ̄;)

そんなの抜け出した金ピカが悪いと思うから、
あとで私から罰がないように言っておいてあげるね。
ただ分からないのは何故金ピカが1人で危険な場所に行ったのか?
これに尽きるんだけどハルヴァーが言うには、
過去に1度だけ金ピカがこの国を訪れた時に起きた事件が原因とか。
詳しく聞こうとしたらピエージェ登場(  ̄▽ ̄)b
そして書状が届いたこと、ミミズが這った…じゃなくて、
達筆すぎて誰にも読めないことを伝えたらスラスラって読んでくれた(笑)
さすがこの辺は兄弟だよね(*⌒ω⌒)ノ

なんですとっΣ( ̄△ ̄ノ)ノ
金ピカの書状によれば皇都へ獣人が攻め寄せる理由は、
『魔笛』と呼ばれる宝物でこの音色は人や獣人を魅了させちゃうっぽい。
そんなものを宝物って言ってイイのかな( ̄ω ̄?
どちらにしてもそんな物騒なモノを民衆がありがたいと感じてるし、
獣人はこの宝物を狙って侵攻してるのは明らかなので、
それを何とかしなきゃかなりヤバイみたいですヾ( ̄ω ̄;)ノ
そしてピエージェが「臨時四国会談」の開催を要請するため、
ジュノ、ウィンダス、バストゥークへ使いを派遣。

ピエージェに長旅で疲れているだろうが参加して欲しいって頼まれちゃった♪
ちゃんと労いの言葉もかけてくれたんだしもう一働きしますか(  ̄▽ ̄)b
それじゃ私は先にジュノへ行って待ってるね(・ω・*)ゞ
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| アトルガンM | 09:00 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑